体験レポート : テーピング治療

テーピングを体験してみました!

こんな方におススメです!!

  • 足首や手首などの関節をひねってしまい、関節に痛みがある方。
  • 太もも裏やふくらはぎなどの筋肉を痛めてしまい、筋肉に痛みがある方。
  • 交通事故によるムチウチやスポーツ障害、肩こりや腰痛などの症状が辛い方。

ズバリ!テーピングの効果は?

動く範囲を制限できる

テーピングによって関節や靭帯、筋肉などの動く範囲を制限し、痛めた部分の安静を図ることで回復を促すことができます。ケガをして痛めた組織に負担をかけてばかりいるといつまでたっても治りません。症状にもよりますが、がっちりと固定してしまうと生活に支障が出てしまう部分や、動きの幅が大きな部分には伸縮性のあるテープにて患部をサポートするようなテーピングをします。

ケガをして弱くなった部位を補強できる

ケガをした関節や筋肉、靱帯、腱などはケガ以前より弱くなっています。テーピングをすることでそれらの部位を補強することができるので、ケガの回復過程にある方やケガが完治した方の再発予防に効果的です。

ケガへの恐怖感・不安感を軽減できる

過去にケガをしたう部位を補強、保護することで安心感が生まれ、ケガへの恐怖感・不安感を減らすことできるようになります。スポーツでケガをした方も安心してプレーに集中できるようになります。

施術スタート!

状態を見ながら少しずつ巻いていきましょう。
ちょっとピリピリする...電流がきてるのがわかります!
固定するだけでなく伸縮性もあるので安定感がありますよね!
先生のテーピング丁寧なのに早かった!!

当院のテーピングのポイント!

【痛くない=治った】ではありません。

テーピングをすることで痛めた部位への負担を減らし痛みなどの症状を和らげることはできますが、無理は禁物です。 あくまでもテーピングが痛めた部位の負担を減らしているだけで、キズが消えてしまったわけではありませんので、受傷後すぐは患部を酷使することを避けましょう。

早く復帰したいという気持もわかりますが、負傷後早い時期に無理をしてしまうと痛めた部分の炎症が強くなることで痛みが増えてしまい、却って復帰するまでに時間がかかってしまう事が多々あります。

痛みがおさまったからと『治った』と自己判断せず、状態を見せていただきながら一緒に判断していきましょう。